脂肪溶解注射|MIO SKIN CLINIC(ミオスキンクリニック)|小田原市の美容皮膚科

〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1-5-16
オゾン2ビルA棟2階

脂肪溶解注射 TREATMENT

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射とは

脂肪溶解注射とは脂肪細胞を破壊する成分を直接皮下の脂肪層に投与し、溶解していく注射です。当院の脂肪溶解注射はKabelline(カベリン・カベライン)、FatXCoreの2種類のご用意がございます。脂肪溶解成分のデオキシコール酸がKabellineには0.5%、FatXCoreには1.0%含まれております。通常食事制限でも痩せにくいフェイスライン、顎下、二の腕など部分的な痩身が可能です。また腹部や大腿などに投与することも可能です。脂肪細胞自体が破壊されるためリバウンドを防ぎます。

Kabelline(カベリン・カベライン)の成分

カベリンには脂肪溶解成分であるデオキシコール酸、脂肪代謝を促進するL-カルニチン、アーティチョークエキスなどが配合されております。デオキシコール酸はアメリカFDAで脂肪溶解効果が認められており、脂肪細胞を破壊し痩身効果を得ます。デオキシコール酸が配合された脂肪溶解注射は一般的に疼痛・腫れなどのダウンタイムがありますが、カベリンは腫れを抑える成分も含まれており「効果の高さ」と「ダウンタイムの軽減」を両立ことが可能となりました。

FatX Coreの成分

FatXCoreには脂肪溶解に必要なデオキシコール酸が1.0%と脂肪溶解注射製剤の中で最も高い濃度含まれており、脂肪溶解効果が高い製剤になります。カベリンと比較すると腫れなどのダウンタイムがやや強く出現する可能性があります。しかしそのようなダウンタイムを軽減するための成分が含まれており、従来のデオキシコール酸1.0%配合の脂肪溶解注射と比較すると腫れや痛みなどの副作用は軽減されております。

このような場合はご相談ください

このような場合はご相談ください

  • お顔や顎下をすっきりさせたい
  • たるみやもたつきを改善させたい
  • ダイエットを行ったが、部分的なの脂肪がなかなか落ちない

脂肪溶解注射の治療経過

投与間隔・回数

Kablline:2~3週間の間隔で3~6回の投与が推奨されます。 FatXCore:4週間の間隔で3~6回の投与が推奨されます。

投与可能な部位

顔、顎回り、ボディ、二の腕、太ももなど

薬剤の選択

腫れを抑えつつ効果を出していきたい場合、初めての投与でダウンタイムが心配な方はカベリンがおすすめです。 効果をより強く出していきたい場合はFatXCoreの選択肢もご用意しております。

治療の流れ

1 診察・カウンセリング
ご希望の投与部位を診察し、ご要望に合わせ薬剤や必要量を決定いたします。部位や期待する効果によって投与量が異なります。
2 施術
ご希望の投与部位に注射していきます。注射時にチクっとしたお痛みがある程度です。
3 施術後経過
Kabelline:1日程度腫れやむくみが出ます。2週間間隔で効果を実感するまで投与を継続します(3~6回程度)。 FatXCore:2~3日程度腫れやむくみが出ます。1ヶ月間隔で効果を実感するまで投与を継続します。

Kabelline費用

料金

Kabelline

数量1回
1ml (鼻)5,500円
4ml  (ほうれい線、口横、頬)20,000円
8ml (顎下)36,000円
16ml  (二の腕、おなか回り)66,000円

※表示金額は全て税込みです

FatXCore費用

料金

FatXcore

数量1回3回
1ml11,000円29,000円
2ml20,000円54,000円
5ml 44,000円120,000円
10ml99,000円265,000円
20ml165,000円445,500円

※表示金額は全て税込みです

お支払方法

MIO SKIN CLINICでは、
下記のお支払方法が可能です。

現金
クレジットカード

注意点・リスク・副作用

注意点・リスク・副作用

1日程度の腫れやむくみの症状があります。まれに数日の内出血や腫れ・むくみが出る方もいます。 一般的にKabellinよりFatXcoreの方がダウンタイムの症状が強く出現します。

よくあるご質問

Q

1回の注射で効果を実感できますか。

A

1回の注射で効果を実感できる方もいらっしゃいますが、基本的には複数回の投与でより効果を実感していただくことができる治療となっております。

Q

一度痩せた部分のリバウンドはありますか。

A

デオキシコール酸を含む脂肪溶解注射製剤は脂肪細胞を破壊するためリバウンドしにくいといわれております。

Q

注射後のダウンタイムはどの程度ですか。

A

1日程度で腫れは引くことが多いです。まれに数日続く腫れや内出血などが出現する可能性があります。